信心深い台湾人 -龍山寺の巻-
1月1日。午後。
我が家の近くの氏神様へ初詣に出かけました。
氏神様を祭ってある神社は、白山神社。
“今年の幸運”をしっかり祈願してきました。
昔ながら続いているこのような風習は、日本人としてぜひ毎年行いたいものです。
日本の神社は厳か(おごそか)でいいですよね。
日本全国津々浦々、神社の周りには、小さいながらも鎮守の森があり、静かで落ち着いた雰囲気があります。
こうした中で、日本人は古代から自然の中で信仰心を育んできたのでしょう。
さて、台湾ですが、台湾人も信仰心が厚いです。いえ、この言い方は語弊がありました。台湾人「も」ではなく、「は」でした。
台湾人は日本人よりずーっと信仰心が厚いです。
初詣する日本人は未だ多くいますが、普段日常的に、お寺や神社にお参りする人はそれほどいないでしょう。かく言う私も、その一人です。
でも台湾人は、日本人に比べると「廟(びょう:寺のこと)」に行ってお参りすることが多いです。
台北の万華という地区に、1738年に建てられた「龍山寺」という廟(お寺)があります。ご本尊は仏教の観音菩薩ですが、道教の神様も祀られていて、台湾らしく多くの神様がなかよくいっしょにいる廟なのです。
この日は8月のごく普通の日でした。多くの人が参拝していました。
お年寄りだけではなく、若い子も結構います。
人々はたくさんのお供え物を神様に捧げ、真剣にお参りするのです。
ねっ。手を合わせている若い女性がいるでしょう。
どんな宗教であれ、人が信仰する心は大切にしていきたいですね。
ところで、みなさんは初詣に行きましたか?
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