どうなる? 台湾!
みなさん、こんにちは。
ちょっとご無沙汰しておりました。
今月は学年末で慌しく(あわただしく)ブログも書けない日々が続いておりました。
さて、この間ずっと気になっていたのが、台湾の総統選挙です。
以前、このブログにも書きましたが、「総統」は中国語で「大統領」を意味します。
台湾では現在4年ごとに総統選挙が行われます。選挙権を持つ国民一人一人が直接、総統を選ぶことができるのです。お隣の国・中華人民共和国ではそんなことはありません。
未だに、台湾を中華人民共和国の一部だと思っている人がいるようですが、この総統選挙の有無だけでも台湾と中華人民共和国はちがう国だということがわかるでしょう。
さて、今回の総統選挙は事実上、国民党の馬英九氏VS民進党の謝長廷氏でした。
どちらも台湾に住んでいる国民や外国人にとっては、お馴染みの人物です。2人ともテレビのニュースには以前からよく出ていましたから。
国民党・馬英九氏が勝つのか、はたまた民進党・謝長廷氏が勝つのか……。
下馬評では馬氏有利でしたが、最近は謝氏も追い上げてきている、との情報でした。
昨日22日(土)。台湾の総統選挙がありました。
結果は馬氏の圧勝でした。
中央選挙委員会の最終発表によると、馬氏の得票数は765万8724票(得票率は過去最高の58.45%)、謝氏は544万5239票(得票率41.55%)とのことです。投票率は76.33%で前回(80.28%)を下回ったそうです。
民進党から国民党へ政権が変わります。政権交代です。国民党は8年ぶりに政権を手にしました。
政権交代で台湾はどうなるのでしょう? 民主化の行方はどうなるのでしょう?
そして、日本との関係はどうなるのでしょう?
すごく気になります。
個人的な意見はありますが、台湾国民の下した選択は尊重したいと考えています。
いずれにしても、台湾が今まで以上によりよい国になることを願っています。
【追記】
馬英九氏は、私の台湾駐在時代、台北市長でした。
英語がペラペラのスポーツマンです。しかも二枚目でルックスがいい政治家です。
台北国際マラソンに毎年出ては10㎞も走り、なかなかの好タイムを出します。
また、今日テレビのニュースで見たのですが、外国メディアに対して、流暢な英語でしゃべっていました。
私も彼の英語を生で聞いたことがあります。それを思い出しました。
ただ、おもしろいことに北京語(中国語)と英語はバッチリなのに、台湾語はダメなようです。
そのわけは、彼は台湾人の中の「外省人」(戦後、大陸来た人々)だからなのです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント